この度は、nocria shopをご覧いただき、誠にありがとうございます。
朝、気持ちよく目覚めることができていますか?
冬の朝は寒くて、なかなか布団から出られず二度寝してしまう…という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、朝起きてからすぐにできる工夫や、エアコンを活用した起床術などをご紹介いたします。
1. 寝る前にできること
寝室の室温は、16~20℃がおすすめ
冬、寝るときは16~20℃程度がおすすめです。
血圧は寝る時間にかけて下がり、朝起きるときに上昇します。
温かい布団の中と、部屋の温度差が大きいと血圧が急激に上がってしまい、体の負担となってしまう場合があります。
※出展:環境省「寒い冬もぐっすり眠りたい!快適な寝室で、省エネもできる安眠のコツ」
着込んで寝るのはNG
寒さ対策として、パジャマや布団を厚くするのはなるべくやめましょう。
重さで寝返りが難しくなり、睡眠の質が下がってしまいます。
入浴のタイミングを工夫する
寝る1時間半~2時間前に入浴するのがおすすめです。
39~40℃のぬるめの温度で、10分~15分ほど入るといいでしょう。
人間は深部体温が下がるときに眠くなります。
就寝の数時間前に体温を一時的に上げることで、深部体温の下がりやすい状況をつくることができます。
※出展:環境省「“お風呂博士”に聞きました!体があたたまり、元気に冬を過ごせる入浴法とは?」
2. エアコンを活用した起床術
起床時間の30分~1時間ほど前に暖房がつくよう、タイマー設定をすることもおすすめです。
設定温度は20~22℃がいいでしょう。布団の中と部屋の温度差を軽減することができ、快適に目覚めることができます。
風量は弱めに設定しておくと、音が気になりにくいのでおすすめです。
3. 朝、起きたときにできること
◎光を浴びる
太陽光がベストですが、照明やスマートフォンの明かりもおすすめです。
ブルーライトには睡眠ホルモンを減らす効果があります。
タイマー付きの照明がある場合は、起床の30分前から寝室の明るさを徐々に上げていくとよいでしょう。
◎布団の中で軽く運動する
体温を上げるために、布団の中で軽くストレッチすることもおすすめです。
激しい運動はかえって負担となるため、ヨガや腕の前で手を合わせて押し合うアイソメトリックス、また上半身を起こして背伸びをするだけでも効果があります。
◎朝食はアミノ酸をとり入れる
牛乳、バナナ、アボカドなどがおすすめです。脳が活性化し、気持ちよく目覚めることができます。
4. 起床時に便利なノクリアのタイマー機能!
・24時間プログラムタイマー
エアコンをオン/オフするタイマーを1回設定できます。 現在時刻から24時間を越えた時刻でのプログラムタイマー設定はできません。
・毎日タイマー
生活シーンに応じて1日2回のタイマー設定が可能です。「1回」のみと「毎日繰り返し」を選択できます。設定を取り消すまで毎日繰り返します。
・毎日マルチタイマー
生活シーンに応じて1日4回のタイマー設定が可能です。「1回」のみと「毎日繰り返し」を選択できます。設定を取り消すまで毎日繰り返します。
\ 例えば!/
6:30に起床する人の場合・・・
5:30に「毎日繰り返し」設定をオンにしておけば、毎回タイマーを設定する手間なく、毎朝快適に目覚めることができます。
※毎日タイマー、毎日マルチタイマー搭載機種の場合
いかがでしたか?
寒い朝はこれらのコツを活用して、毎朝気持ちよく目覚めましょう!
参照サイト:
・環境省「 寒い冬もぐっすり眠りたい!快適な寝室で、省エネもできる安眠のコツ
・環境省「“お風呂博士”に聞きました!体があたたまり、元気に冬を過ごせる入浴法とは?」
\こちらもおすすめ!/
▶ 冬場の電気代が気になる方必見!
【徹底比較】電気代の安い暖房器具って?
▶ 暖房時の適切な室温・湿度って?
暖房時の室温は?快適に過ごすためのヒント
▶ 乾燥対策をして健康に過ごそう!
【乾燥対策4選】手軽にできるお部屋の加湿方法とは?