故障と思ったときの確認ポイント!

 

この度は、nocria shopへのご来店、誠にありがとうございます。

長く使用しているご自宅のエアコン。ランプが点滅する冷房の効きが弱いと感じた、室内機が水漏れをしているなどの気になる症状はございますか?「もしかしたら故障!?」と思ったら、以下にご紹介する確認ポイントや故障診断などをご活用ください。

状況によっては故障ではない場合もありますので、修理を依頼される前に今一度ご確認いただけますと幸いです。

 

 

1. エアコンのトラブル

ランプが点滅する

エアコンの運転ランプ(緑)とタイマーランプ(橙)の両方が点滅、またはタイマーランプ(橙)が点滅しているときは、確認または修理が必要な場合があります。故障ではないこともありますのでランプの点滅状態をご確認ください。

ランプの確認は、こちらの「ランプが点滅するときの確認ポイント(富士通ゼネラル公式サイト)」からご確認いただけます。

また、ランプの点滅状態による故障箇所の推測は、「自己診断早見表(富士通ゼネラル公式サイト)」でもご確認が可能です。

 

よく冷えない・よく暖まらない

エアフィルターが汚れていませんか?
フィルターにゴミやホコリなどがつまると、冷暖房効果が弱まります。また、エアフィルターの汚れや室内機の吸込口や吹出口をふさいでいる障害物が影響している場合もありますので、こちらの「よく冷えない・よく暖まらないときの確認ポイント(富士通ゼネラル公式サイト)」をご覧ください。

 

室内機から水が出る・水漏れがする

ドレンホース(注1)の先端が上を向いていたり、波打ったりしていませんか?
水漏れはドレンホースの向きが影響している場合もありますので、こちらの「室内機から水が出る・水漏れがするときの確認ポイント(富士通ゼネラル公式サイト)」をご覧ください。

エアコントラブルで困っている人のイラスト

エアコン故障診断

お困りの症状に応じて、自動チャットで解決策をご案内しています。

チャットボットはこちら(富士通ゼネラル公式サイト)

もしかしたら故障ではない場合もありますので、一度チャットボットの故障診断をご活用いただき、ご確認いただくことをおすすめいたします。

 

エアコンのFAQ・よくあるご質問の一覧

その他の症状やよくあるご質問は、こちらの「FAQ・よくあるご質問(富士通ゼネラル公式サイト)」からご確認いただけます。ぜひご活用ください。

 

取扱説明書

使用方法が間違っていないか、同じような症状の対応策があるか、こちらの「取扱説明書(富士通ゼネラル公式サイト)」からご確認いただけます。

  

2. リモコンのトラブル

リモコンが動かない、効かない、液晶が映らない、どうやってリセットするの?などのリモコンに関するお困りごとは、以下リモコンの故障診断から手順に沿って使用環境や動作確認をお願いいたします。

リモコン故障診断(富士通ゼネラル公式サイト)

 

リモコンの使用環境は、よくあるご質問内の「リモコンでエアコンを操作できない(富士通ゼネラル公式サイト)」からご確認いただけます。リモコンを使用しているお部屋の環境に問題がないかをご確認してください。お部屋の環境によっては、リモコンが正しく動作しない場合があります。

※リモコンは修理対応を承っておりませんので、故障の際は買い替えをお願いいたします。
※エアコンの補修用性能部品の保有期間は製造打ち切り後10年です。もしご希望のリモコンが完売している場合は、機種によっては「かんたんリモコン(OP-J06A)」をご使用いただくこともできますので、ぜひご確認ください。

リモコントラブルで困っている人のイラスト 

3. 修理のご相談方法

当社のエアコン修理のご依頼やお問い合わせは、以下をご覧ください。

修理の相談はこちら(富士通ゼネラル公式サイト)

 

ただし、販売店様独自の延長保証(長期保証)をご利用される場合は、必ずご購入先の販売店へご連絡ください。

修理の相談を受けているスタッフのイラスト

最後に、症状や状況にもよりますが、運転停止後に電源プラグを抜いて、しばらく経ってから再度電源プラグをさし、エアコンを一度リセットすると症状が改善されることもあるかもしれません。

また、エアコンを快適に使うには日ごろのお手入れがとても重要です。エアフィルターや吸い込みグリルは定期的なお手入れを心がけましょう。特にエアフィルターは2週間に1度のお掃除をおすすめしています。

自動おそうじ機能が搭載されているエアコンも、夏の終わりなど長期間エアコンを使用の予定がない場合はご自身でのエアフィルターのお掃除をおすすめしています。詳しいお手入れの方法は以下でご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

■エアコンのお手入れ手順などをご紹介!

電気代節約につながる!秋のエアコンお手入れ

 

注1 ドレンホース
冷房や除湿運転によって、室内機内部に発生する水分を、屋外に排水するためのホースです。ドレンホースは下向きの角度をつけて、室内機から屋外に通して設置されています。

※使用している画像は全てイメージです。


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