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全国で耐えがたいほどの暑い日々が続いていますが皆さま、体調は大丈夫でしょうか?
そんな中で気になるのが「熱中症」。実は室内でも熱中症になることをご存知ですか?
今回は、室内でかかる「おうち熱中症」とその対策についてご紹介します。
ぜひ参考にしていただき、今年の猛暑を乗り切りましょう!
1. 実はこわい「おうち熱中症」
熱中症のうち約3割は住居で発生※
熱中症は屋外で発生するもの、というイメージはありませんか?
総務省消防庁によると、熱中症の約3割は住居で発生しているというデータもあります。そのため、室内にいても熱中症にかかってしまう可能性は十分にあります。家に1人でいるときに熱中症にかかってしまうと大変なので、しっかり対策をしましょう。
※出典:総務省消防庁HP「熱中症情報」より抜粋。
熱中症を引き起こす要因
そもそも何が原因で熱中症にかかるのでしょうか?体調不良の原因となる熱中症には、「環境・行動・身体」の面で注意が必要です。
- 環境:気温が高い、湿度が高い、日差しが強い、風が弱い、閉め切った屋内、エアコンのない部屋、急に暑くなった日、熱波の襲来
- 行動:激しい筋肉運動、慣れない運動、水分補給できない状況、屋外作業
-
身体:高齢者や乳児、肥満の方、糖尿病といった持病、下痢やインフルエンザの脱水状態、低栄養素状態、二日酔いや寝不足といった体調不良
2. この症状に当てはまったら熱中症の恐れあり!

3. おうちでできる熱中症対策
屋内で熱中症を防ぐためには、エアコンを効果的に使用することが非常に大切です。エアコンを活用した以下の熱中症対策を参考にしてください。
◎室温を定期的に測定し、適切な温度を保つようにしましょう。
特に高齢者の方は暑さを感じづらいことがあります。肌感覚に頼らず温湿度計で確認するのがおすすめです。
◎エアコンや扇風機を活用し、空気を循環させるようにしましょう。
冷たい空気は部屋の下に溜まりやすい性質があります。空気ムラをなくすために、エアコンや扇風機を積極的に活用しましょう。
◎帰宅時は積極的に換気をしましょう。
帰宅直後は熱気がこもっている場合があります。室内が外よりも蒸し暑い場合は、換気をおすすめします。
◎就寝時はできるだけつけっぱなしにしましょう。
最低気温が25℃以上になる「熱帯夜」のような暑い夜は、エアコンつけっぱなしをおすすめします。冷房の風が苦手という方は、エアコンの切タイマーを少なくとも3~4時間程度設定することをおすすめします。
◎室温だけでなく湿度も下げましょう。
熱中症の原因の1つでもある「高い湿度」にも気をつけましょう。通常の冷房は、室温を下げると同時に除湿もできますが、部屋の湿度の高さが気になる場合は除湿機能を使うことをおすすめします。
4. お子様の熱中症対策
夏休み中というお子様も多いかと思いますが、子どもは大人と違って以下の理由で熱中症にかかりやすい傾向にあります。
- ✖汗腺などの体温を調節する機能が発達していない
- ✖体重に対して体表面積が大人より大きいため周囲の環境に左右されやすく、高温時に深部体温が上昇しやすい
このように、子どもは汗腺が未発達で、自身の行動の判断ができません。
では、どうすれば熱中症から守ることができるのでしょうか?
子どもの熱中症を防ぐポイントをいくつかご紹介します。
- ☑体温が上がらないように体を冷やしましょう。
- ☑顔色や汗のかき方を十分に観察しましょう
- ☑適切な飲水行動を学習させましょう
- ☑通気性の良い服装を選びましょう
5. 高齢者の熱中症対策
高齢者の方は温度に対する感覚が鈍く、気づかないうちに熱中症のリスクが高い環境下にいる可能性があり、以下の理由から注意が必要です。
- ✖周囲に熱を放出する能力が低下している
- ✖暑さやのどの渇きを感じにくい
- ✖体内の水分量が少ない
このように、高齢者の方は「暑い」と感じにくくなる傾向にあります。
さらに、のどの渇きを感じにくいことや腎機能の低下から、体内の水分量が少なく脱水症状に陥りやすくなっています。
そこで、高齢者の方々の命を守るためのポイントをご紹介します。
- ☑水分を計画的にとりましょう。
- ☑気温や湿度をこまめに測りましょう。
- ☑入浴前後の水分補給や、就寝前には枕元に飲料を置きましょう。
- ☑体力づくりをしましょう。
- ☑外出は体に十分配慮しましょう。
日頃の熱中症対策も大事ですが、周りの人がこまめに体調を気にかけてあげることがとても大切です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回ご紹介した内容は、「熱中症対策ガイド」として、当社公式noteで詳しくご紹介しています。他にもたくさんのポイントを掲載していますので、気になった方はぜひご参考にしてください。
皆で備えよう!熱中症対策ガイド(富士通ゼネラル公式note)
熱中症に気を付けながら、猛暑を一緒に乗り切りましょう!
参照サイト:
・環境省「熱中症環境保健マニュアル 2022」内「Ⅲ. 熱中症を防ぐためには - 2. 高齢者と子どもの注意事項 [PDF 686KB]」
・日本気象協会「熱中症ゼロへ」
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